世界で生きる力――自分を本当にグローバル化する4つのステップ

世界で生きる力――自分を本当にグローバル化する4つのステップ

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どうすれば偏見を乗り越え、歪んだ情報に流されず、適切な判断と行動ができるようになるだろう? 世界経済フォーラムや国連で活躍するトップ・ファシリテーターが示す、「自分と世界の関わり方」。  

「私たちは嫌われているの?」
中国人に聞かれた。
どう答えるべきか・・・

どうすれば偏見を乗り越え、歪んだ情報に流されず、
適切な判断と行動ができるようになるだろう?
世界経済フォーラムや国連で活躍する
トップ・ファシリテーターが示す、「自分と世界の関わり方」。
世界観を広げる豊富なストーリーと核心に迫るメッセージ!

――中国
「私たちは嫌われているの?」
中国人に聞かれた。どう答えるべきか。
彼らの“世界観”を揺さぶり、その心に響いた示唆深い言葉とは・・・・
(はじめに「私たちは嫌われているの?」 8ページ)

――アメリカ
2人の“外国人”がアメリカに降り立った。
1人は歓待され、1人は執拗な取り調べを受けた。
その後、1人は国際的テロリストとなり、もう1人は世界平和の伝道者となった。
彼らの決定的な違いとは・・・
(2章「アメリカに渡った青年たち」 78ページ)

――レバノン
イタリアのピッコ大使はたった一人で誘拐犯人と人質解放の交渉に向かった。
武装勢力に囲まれた彼が、テロリストとの“共通点”を見つけることができた質問とは・・・
(3章「人質解放の交渉に臨んだピッコ大使」 134ページ)

[著者]
マーク・ガーゾン(Mark Gerzon)
20 年以上前に自身が設立したメディエーターズ財団の代表を務めるマーク・ガーゾンは、 グローバル・シティズンシップの分野を躍進させた多数のプロジェクトを立ちあげている。 『ニューヨーク・タイムズ』に「民間における講演のエキスパート」と称賛され、 国連や米下院、その他世界中の多岐にわたる企業や民間組織で、 ファシリテーターおよびリーダーシップトレーナーとして 国家、民族、思想の壁を越えた緊密な協力関係を育んできた。 6ヶ国語で翻訳された近著 Leading Through Conflict (Harvard Business School Press, 2006) を含む 数多くの本を執筆し、世界中で講義を行い、リーダーシップ・ワークショップを実施している。

[訳者]
松本裕(まつもと・ゆう)
1974 年生まれ。米国オレゴン州立大学農学部卒。 小学校時代の4 年間を東アフリカのケニアで、 大学卒業後の2 年間を青年海外協力隊として西アフリカのセネガルで過ごす。 帰国後より実務翻訳に携わる。 訳書に『アフリカ――動きだす9 億人市場』(英治出版、2009)などがある。
目次を見るはじめに 世界で生きる力とは(Are You A Global Citizen?)
かつてギリシア人は「世界市民」を名乗ったが
▼ 「私たちは嫌われているの?」 (中国)
人は8つのレベルでグローバル
本当のグローバル化とは
▼ 「世界はフラットじゃない。でこぼこだ」 (カナダ)
世界で求められるグローバル人材
▼ 「私の名はジハード。聖戦の意味じゃない」 (アラブ首長国連邦)
グローバル人材に求められる4つの能力

1 直視する力(Opening Our Eyes)
宇宙飛行士は地球を眺めてこう考えた
▼ 彼女の死は世界への声となった (イラン)
カメラマンのように世界を見る
ケネディが半世紀前に理解していたこと
なぜ、地球全体の写真を見たことがないのだろう?
▼ グーグルアースでテロの標的を探す (イラク)
テクノロジーの使い方が明暗を分ける
うぬぼれるアメリカ人、テロを正義と信じるイスラム人
▼ 「ぼくの命はきみにかかっている」 (タンザニア)
世界には5種類の市民がいる
▼ 戦場カメラマン長井健司の死 (ミャンマー)
携帯電話とラップトップを武器に
今は誰でも事件の目撃者となる
▼ 「死者数」125倍 (メキシコ)
情報が多すぎることのリスク
▼13歳の少女シーラが行動を起こす (イギリス)
世界に「反応する力」
ブッシュ大統領が演説原稿から削除した言葉
▼ 窓際に近よってはいけない (レバノン)
アメリカ人には見えず、日本人には見えていたもの
▼ 松の木は訴える (アメリカ)
直視することの難しさ

2 学ぶ力(Opening Our Minds)
歪んだ世界観を捨てる
▼ ステレオタイプが生みだすジョーク (イギリス)
信仰は疑わざるべきか?
▼ アメリカに渡った青年たち (ニューヨーク/ロサンゼルス)
異文化にどう反応すべきか?
国境を越える学習とは
「中華料理」も固定観念の一つ
世界を閉じる「3つのR」学習
時代遅れのリーダーたち
▼ 「インドはヨーロッパ人が見つけたなんて!」 (ヨルダン)
世界中で見られる「自国がいちばん」症候群
今こそ傲慢さを捨てるべき
▼ 彼はただ私の孫 (アメリカ)
私たちの血はつながっている
▼ サダム・フセイン像を倒したのは誰だ? (イ

商品仕様

著者 マーク・ガーゾン
訳者 松本裕
サイズ・製本 四六判ソフトカバー
ページ数 320
発売日 2010/11/24
ISBN 9784862760906