バングラデシュ国づくり奮闘記――アジア「新・新興国」から日本へのメッセージ

バングラデシュ国づくり奮闘記――アジア「新・新興国」から日本へのメッセージ

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この国には、日本に足りない何かがある。1億5000万人が豊かさを求めて前進する新・新興国バングラデシュ。課題と可能性に満ちた「国づくり」の現場で見た驚異の実像、そして日本人にとっての学びとは?  
渇望、野望、希望。この国には、日本に足りない何かがある。
1億5000万人が豊かさを求めて前進を続ける「新・新興国」バングラデシュ。
エネルギー、教育、社会保障、環境問題、ものづくり、災害対策…あらゆる分野で課題と可能性に満ちた「国づくり」の現場に飛び込んだ著者が見た驚異の実像、そして日本人にとっての学びとは?

▼本書で紹介されるバングラデシュの意外な真実
・世界41位のGDP
・年6%の経済成長を持続
・世界8位、1億5000万人の人口
・1億人(人口の7割)が携帯電話利用
・アパレル産業の輸出は世界2位
・米の生産量は世界4位、日本の4.5倍
・国民の平均年齢は24歳(日本46歳)
…もはや「最貧国」ではない。高度成長を始めた「新・新興国」だ!
[著者]
池田洋一郎(いけだ・よういちろう)
1977年タイ・バンコク生まれ。2001年に早稲田大学政治経済学部を卒業、財務省に入省。主計局、広島国税局、金融庁を経て2006年秋よりハーバード大学ケネディスクールに留学、2008年6月に公共政策学修士号を取得・卒業。以後、財務省国際局にて、世界金融危機への対応、世銀と日本の協働プログラムの企画・立案等の担当として活躍。2011年夏より世界銀行に出向。バングラデシュ現地事務所での2年間の勤務を経て、現在ワシントンの本部にて、世銀をより成果重視の機関とするための組織改革に従事。 公務の傍ら、「官民協働ネットワークCrossover21」を2001年に創設。官と民、営利と非営利、年齢や国境、あるいは前例や先入観等、様々な壁を乗り越える力を高め、社会問題解決に向けた協働のきっかけを創り出すための勉強会、討論会等を代表として多数主催。著書に『ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ――世界を変えてみたくなる留学』(英治出版)がある。
目次を見る

何が僕をバングラデシュに連れてきたのか
この国の姿―バングラデシュは本当に「最貧国」なのか
エネルギー―すべての農村に電力を届けるには
ものづくり―未来を切り開く技術力をどう育てるか
教育―すべての子どもにチャンスを与えるには
環境―膨大なゴミは誰によってどこに向かうのか
社会保障―この国のセーフティーネットは誰が担うのか
金融―貧困者の経済的自立をどう支援するか
労働―働く人たちを守る仕組みをどうつくるか
市民参加―市民の力を国づくりに活かすには
社会を引き裂く力にどう向き合うか
傷ついたコミュニティを再生するには
災害に何を備え、どう対処するか
計り知れない学びを胸に抱きながら

商品仕様

池田洋一郎
サイズ・製本 A5判ソフトカバー
発売日 2013/10/24
ISBN 9784862761736