カミングアウト――LGBTの社員とその同僚に贈るメッセージ

カミングアウト――LGBTの社員とその同僚に贈るメッセージ

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「世界で最も尊敬されるCEO」には秘密があった――。世界的なビジネスリーダーが自らの経験と多くのLGBTの人々への取材から語る、職場における性的少数者と周囲の人々へのアドバイス。  
自分を隠すのをやめた時、すべてが変わり始める
「世界で最も尊敬されるCEO」に選ばれながら、
同性愛のパートナーをめぐるスキャンダルで失脚した著者。
だがそれは新たな素晴らしい人生の始まりだった――。
世界的なビジネスリーダーが長きにわたる「自分を隠し続けた」日々と
カミングアウトの経験、100人以上のLGBTの人々への取材をもとに語る、
職場における性的少数者と周囲の人々へのメッセージ。

★読売新聞書評欄で紹介されました! (2018/10/21)「寛容が生産性を生む」

◆職場における多様性に関心があるすべての人にとって必読の書。(タイムズ紙)

◆企業がゲイの権利を促進する道筋を切り開いていく方法、そして自分らしくいることがいかに自分にとってもビジネスにとってもいいことかを教えてくれる、勇敢かつ魅惑的な一冊。(リチャード・ブランソン、ヴァージングループ会長)

◆LGBTの男女が自分のアイデンティティのために偏見と不安に苛なまれることがなくなったとき、私たちが社会として、個人としてどんなことを実現していけるかを示している。(ロイド・ブランクフェイン、ゴールドマン・サックス会長兼CEO)

◆大成功を収めた企業のトップに昇りつめつつも、職業人生の終盤になるまで二重生活を生きていた著者。その驚くべき人生についての、すばらしく思慮深く、爽快なほど率直な物語。(デヴィッド・H・ペトレイアス、退役陸軍大将)

◆あなたの会社で二重生活を送っている社員はどれくらいいるだろう。そのためにエネルギーと感情を無駄にしている社員はどれくらいいるだろう。これこそ変化を起こすべき領域だ。(ピーター・サンズ、スタンダード・チャータードCEO)


BPを世界最大級のエネルギー企業へと育て上げ、
「世界で最も尊敬されるCEO」にも選ばれた
著者を、前代未聞のスキャンダルが襲った。
少年期から隠し続けてきた秘密が暴露され、
心も名誉も傷つき、屈辱的な辞職に至る。だが、
それは新たな素晴らしい人生の始まりだった―。

LGBTの人々は職業生活の中でどのような
問題に直面し得るのか。同僚は、企業は、
彼らをどう支え、どう協働していけるのか。
誰もが自分自身でいられる職場をつくるため、
あなたには何ができるだろうか。

世界的なビジネスリーダーが職業人生の中で
ゲイである自分を隠し続けた日々と
カミングアウトの経験、そして100人以上の
LGBTの人々への取材から語る、職場における
性的少数者と周囲の人々へのメッセージ。

[著者]
ジョン・ブラウン John Browne
1948年にドイツのハンブルクで生まれる。母親はアウシュビッツを生き残ったハンガリー系ユダヤ人。ケンブリッジ大学で物理学の学士号、スタンフォード大学で経営学の修士号を取得。1966年に石油企業ブリティッシュ・ペトロリアム(後のBP)に入社。1995年にCEOに就任し、同社を世界的なエネルギー企業へと育て上げる。「石油を超えて」のスローガンの下、再生可能エネルギーの開発を推進したことでも知られる。2006年にはバロンズ紙の「世界で最も尊敬されるCEO」にも選出された。元パートナーとのスキャンダルを機に2007年に辞職。ゲイであることをカミングアウトした。2015年にL1エナジーの会長に就任。
1998年にはナイトの称号が、2001年には一代貴族(貴族院議員)の位が与えられた。英国王立工学アカデミー会長を務めたほか、王立協会フェロー、アメリカ芸術科学アカデミーの海外メンバー、テート・ギャラリーやドンマー・ウェアハウス劇場の理事長も務める。他の著書に回顧録『Beyond Business』や『Connect』、『Seven Elements That Changed the World』がある。

[訳者]
松本裕 (まつもと・ゆう)
翻訳者。オレゴン州立大学卒。訳書にヴィジャイ・マハジャン『アフリカ 動きだす9億人市場』、コナー・ウッドマン 『フェアトレードのおかしな真実』、マーク・ガーゾン『世界で生きる力』(以上、英治出版)、 アンガス・ディートン『大脱出』、デイヴィッド・バーチ『ビットコインはチグリス川を漂う』(以上、みすず書房)など。
目次を見るまえがき
プロローグ

1. 逃げ隠れ
少年時代
社会人時代
転落
最初からやりなおす
振り返って

2. 美と偏狭
美しさ
責め
偏狭
テレビ
別世界

3. 深く隠れて
隠れる代償
隠しごとのプロフェッショナル

4. 亡霊と恐怖
企業のトップで
隠れた偏見
明らかな偏見
減っていく恐怖

5. カミングアウトはビジネスのためになる
隠れた代償
隠れた能力
市場

6. カミングアウトで得られるもの
「とってもかわいそうじゃない? 」
「みんなそれぞれに苦しんでいる」
多様性のイメージキャラクター
トランスジェンダーというタブー
誰もが異性愛者なわけじゃない
日本でも
固定観念

7. オピニオンリーダーと象徴
政治
スポーツ
法律
象徴

8. ガラスを打ち破る
積極的なリーダーシップ
LGBTリソースグループ
ストレートの協力者たち
目標と測定
個人の責任
手本となる人物と彼らの物語
保守的な国で働く
未来

9. クローゼットの外へ
解放

商品仕様

著者 ジョン・ブラウン
訳者 松本裕
サイズ・製本 四六判ハードカバー
ページ数 304
発売日 2018/9/20
ISBN 9784862762597